くすみ・美肌・美白・たるみ・クマ
- 年齢とともに「透明感」の薄れが気になる肌。
- エイジングケアで大切なのはクスミのない肌質にすること
くすみのタイプ|鍼灸サロンHARINE
1.乾燥によるくすみ
洗顔のしすぎで肌が乾燥し、キメの乱れやハリの低下からできた陰によりくすんでみえるタイプ。
乾燥で外的刺激が肌に入りやすく、バリヤ機能が低いのも特徴です。
2.メラニンによるくすみ
紫外線や摩擦で刺激すると、肌は自らを守るためにメラニンを作り、日焼けのような薄い褐色になります。
大量のメラニンが排出されず、色素沈着をしてくすんで見えるるのが、特徴です。
3.血行不良によるくすみ
疲れ、ストレスによる緊張、運動不足、冷えなどが原因のくすみタイプ。
血流の流れが滞って肌に充分な栄養が届かず、顔色が悪い感じの疲れ顔したくすみに。
4.糖化によるくすみ
白米、麺類、砂糖など糖質が蓄積すると、体内でAGEsという物質が増え、肌が糖化すると明るさやツヤが失われて、黄ぐすみが目立ちやすくなります。
5.角質によるくすみ
年齢とともにターンオーバー速度は低下また、疲れや睡眠の質などでも低下。
本来は剥がれるべき角質が、化粧の洗い残しや、古い角質の蓄積によって、肌表面がごわついたり、カサ
ついてくすみとなります。